蝉丸
(せみまる)
延喜帝の第四皇子。盲目のため逢坂山に捨てられる。
弱法師によく似ているが、頭部に冠形をしている事で
高貴の身分の相猊を表現している。
次ぎへ
平太へのリンク
能面分類に戻る